理事紹介
代表理事 奥村 宣久 (おくむら のりひさ)
札幌市南区在住 1961年4月25日生
作業療法士 精神保健福祉士
元北海道文教大学人間科学部准教授
元東北大学未来科学技術共同研究センター(Niche)リサーチフェロー
リハビリテーション病院や精神科病院における臨床、精神保健福祉センターデイケアや作業所設立を通した障がい者就労支援・地域生活支援、障がい者スポーツやトップアスリートのトレーニング指導、靴のインソール(BMZ社)開発研究を通してロコモティブシンドローム予防やフレイル予防の実践、さらには認知症予防の研究、と幅広い分野を経験してきました。紆余曲折もありましたが、多くの方から笑顔を頂いて今の自分があります。これからは恩返しと若手育成をがんばります。
身体も心も元気になるお手伝い、個性を輝かすお手伝いをさせていただきます。人とのつながりを大切に、みんなが笑顔になれる世界を目指して・・
所属学会:日本社会精神医学学会、日本老年医学会、日本認知症学会、日本認知症ケア学会、日本作業療法学会、北海道作業療法学会(元副会長)、北海道公衆衛生学会(評議員)他
■著書
- 石井良和, 奥村宣久, 他:精神障害領域の作業療法.中央法規出版.2010
- 大澤栄, 奥村宣久, 他:べてるの家の先駆者たち.いのちのことば社.2010
- 日本作業療法士協会編:包括マネジメントを活用した総合サービスモデルのあり方研究事業事例集.厚生労働省 平成22年度老人保健健康増進等事業報告書・事例集.2011
- 石井良和, 奥村宣久, 他:精神障害領域の作業療法 プログラム立案のポイント 第二版. 中央法規出版.2016
■特許
靴用インソール
・特許PCT国際出願 BZ-25175-WO
・国内特許 特許第5498631号
理事 松元 隆司 (まつもと たかし)
昭和25年3月1日生
松元先生Focus米国 https://www.youtube.com/watch?v=TOvW8NklIOg
■職務経歴 | |
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1980年~1990年 | 阪急ブレーブス入団 |
1990年~2001年 | オリックスブルーウェーブ入団、退団 |
2002年~ 現 在 | 大阪医専アスレティックトレーナー科非常勤講師 |
2003年~2004年 | 韓国プロ野球ハンファイーグルス春キャンプ滞同 |
2006年~2007年 | 関西国際大学非常勤講師 |
2005年~2008年 | 名古屋医専専任教員 |
2004年~ | 明治国際医療大学非常勤講師 |
2015年~2020年 | 明治国際医療大学特任教授 |
2021年~ 現 在 | 平成医療学園専門学校 教員養成科専任教員 |
■活 動 | |
1997年~1999年 | 日本野球機構主催日米トレーナーセミナー神戸事務局長 |
2018年 | ダイヤモンドリーグ上海大会滞同 |
2003年11月 | 日米野球に於けるコンディショニング スポーツ障害基礎研究会 プロの現場からアドバイス出来る事 丹後町教育委員会 イチローからシニアの方々へ 奈良シニア大学 |
■著 書 | |
1997年12月 | 『肩疾患保存療法』金原出版 信原克哉編集 現場でのQ&A |
1998年9月 | 『スポーツ鍼灸マニュアル』南江堂 種目別 野球担当 |
理事 遠山 立春(とおやま たつはる)
札幌市在住 1967年2月4日生
トータルボディーテラピー代表
キネシオテーピング協会統括指導員
カイロプラクター
パーソナルトレーナー
日本スポーツ協会スポーツリーダー
健康管理士
介護職員初任者
キネシオテーピング協会の指導員として正しいテーピングの普及を長年続け、冬季オリンピック種目であるバイアスロン競技、クロスカントリースキー競技でトリノ五輪やワールドカップなどに帯同し選手をサポート。
私自身もバイアスロン競技でワールドカップに出場した事もあり、スポーツ選手のケアに精通しています。
全日本バドミントンレディース北海道チームトレーナー、冬季スキー国体トレーナーとして活動中
理事 須釜 高雄(すがま たかお)
1950年、札幌出身、白石区在住
30年間事務機器販社に勤務。
学生時代に中途半端でやり残した英語を40歳から再開。40代を英語ざんまいで過ごす。
53歳で退職し未経験ながら「みらい英語教室」開業。多くの生徒さんのコミュニティーとなった。
みらい英語教室は、2019年16年の歴史に幕を閉じ、オンライン講座「みらい英語クラブ」に移行。英語クラブでは「英語は身体技能、学問ではない。毎日目と耳でたっぷり英語を浴びることが先決」のポリシーのもと、ネット上の生の英語教材を毎日配信。添付の設問に答えてもらうと丁寧に添削指導しています。文法と単語暗記、そして日本語訳という、左脳一本やりの伝統的英語学習を180度変えてもらっています。
みらい英語クラブwebsiteはこちら https://www.mirai-es.com/
一方、60歳前後で縁あって40年ぶりに音楽を再開し、以来ギターデュオ、ウクレレシニアバンド、ソングバーズ音楽彩、など活動中。
ソングバーズの仲間たちweb-siteはこちら https://songbirds1.blog.fc2.com/
20年近く無駄なブログも綴ってその数3700篇を越しました。
http://miraies.blog63.fc2.com/
【法人活動に対する思い】
気がつくと高齢者になってしまい、気がつくと身体のあちこちが動きにくくなってきました。寝たきりが怖くてテレビやネットで知った運動を手当たり次第試しては腰を痛めたり・・・。このままでは私だけでなく団塊世代の巨大人口がみな寝たきりになってしまうと焦っていたところ奥村先生との出会いがありました。
先生のRestoration Supportは短い時間、少ない回数で元気を回復させてくれそうです。
毎日ジムに通うような運動の奴隷になるのもいやです・・・もっとほかにもやりたいことがあります。
ついつい運動やりすぎでかえって身体を壊すのもいやです・・・私はやってしまいました。
奥村先生の方法なら安心して健康を維持していけそうです。
この運動が一人でも多くの高齢者に普及するならと、利用者代表の気分でお手伝いすることになりました。足を引っ張らぬよう気をつけます。
理事 岡本 淑人(おかもと よしと)
札幌市豊平区在住 1963年4月13日生
(株)テクノウイング ビジネス企画部長
JCDA認定 CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
某医療法人社団 顧問
㈱リクルート北海道支社で広告営業を担当して以来、広告代理店やハウスエージェンシーで企画営業及びツール制作ディレクションを担当しています。
現在は、広告企画営業のほか、福祉事業所の、利用者募集の企画・広報展開、職員研修等で運営に携わっています。
また、子供たちの笑顔を支える活動として「地下鉄こども美術館(2015年)」、コロナ渦の学童保育に通う子供たちの笑顔を増やして応援する「札幌市内有名シェフによるお弁当プロジェクト(2020年)」に携わりました。
奥村代表とは25年以上のお付き合いになります。子どもが通っていた保育所で親同士が仲良くなり、キャンプやスポーツ、飲み会!を楽しんできました。この法人が高齢者や障がい者にとって役に立つことはもちろんですが、次世代を担う若者、子どもたちを大切にする活動を通して「人」「企業・団体」「地域」の応援に取り組んでいきたいと思っています。
理事 吉村 卓也(よしむら たくや)
1959年埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ。
慶應義塾大学文学部卒、朝日新聞社勤務を経て、ミズーリ大学ジャーナリズム修士修了。
1996年より札幌在住以来、住んでいる札幌市南区をこよなく愛する。
現在、フリーランスの編集者、ライター、フォトグラファー、ビデオグラファー、デザイナー、プランナー、プロデューサー。並べてみたらカタカナばかりになった怪しい肩書き。その他、ジャンルを問わず自分にとって、北海道にとって面白いと思うことは何でもやってみたい。
でも運動は苦手。体育の授業は大嫌いだった。マラソンは特にトラウマ有り。最近ひたすらランニングをしている人が増えていて、嫌な記憶を呼び起こすので見ないようにしたいけど、それができないほど走ってる人が増えているのが不思議でならない。
でも動き回るのは好き。じっとしていられない「多動爺」。頭痛&腰痛持ち。奥村さんの「運動」は「これ、運動?」ってくらいがんばらなくていいのが私に合ってます。こういう先生だったら体育好きになってたかも。こんな私が活動に関わってよいのかな、と思っておりますが、よろしくお願いいたします。
理事 髙橋 毅(たかはし つよし)
1956年10月12日生 群馬県みなかみ町出身
株式会社BMZ 取締役社長
一般社団法人 足健康村 代表理事
株式会社BMZは「足への貢献度 世界一」を目指し、優れた機能性インソール及び機能性シューズの研究開発をとおして、多くの人々の生きがいづくり、健康づくりに貢献するために2004年に設立しました。
また、足から「健康で生きがいのある人生が楽しめる」を実現するための施設として足健康村を2010年に立ち上げました。
スポーツを生業とするアスリートから我々一般人に至るまで、現代人の多くは足にまつわる悩み・問題を少なからず抱えています。
また、その足・脚からくる問題との関連性が高い、むくみ、冷え性、膝の痛み、腰の痛み、疲れ、皮膚のトラブル、さらには循環器系疾患や認知症に至るまで、足・脚の問題を解消することで、さまざまな健康を取り戻すことができるのではないかと、仮説、研究、検証を進めています。
機能性インソール、機能性シューズの開発、普及を通して世界中の多くの人に足から健康、元気を届けていきたいと心より願っています。
理事 水口 輝光(みずぐち てるみつ)
札幌市南区在住 1966.6.17生
2021年6月約37年間勤務した陸上自衛隊を退官
主な経歴
2002年 東チモール 自衛隊はじめての警備任務として参加
2004年 冬季戦技教育隊 スノー、マウンテニアリングの指導者として約14年間勤務 その間自衛隊特有のスキー板の開発と技術指導にも力を注ぐ
2018年ジブチ共和国 海賊派遣対処行動の任務として参加
退官後はニセコ町でゲストハウスのオーナーとして勤務する傍ら、スノー、マウンテニアリングのアドバイザーと歩荷を兼業
ー現在の活動ー
ゲストハウスは「共有リビングを有した”シェアする旅の宿”」初対面の宿泊者同士、仲間内の隠れ家地域の住民など職業、年齢、国籍さまざまな方々に向けた宿です。
そのような環境の中で、心地よく笑顔の絶えない共用空間を提供し
また四季折々のアウトドア活動を通じて楽しく、ワクワクするような体験を、一緒に参加する
歩荷は、自分自身の健康増進と仲間たちと共に30キロ以上の荷物などを背負い一つの目標を達成する
このような活動を通して人との出会いを大切に、つながりの輪を広げ、お互いの価値観にふれあい、世界観を広げ、全ての人が幸せな日常生活を送ってもらいたい!
ー法人理事になったいきさつー
奥村先生とは、最初はスキー仲間の紹介で出会い何度かゲストハウスにお越しになられて、たびたびお会いするうちに意気投合し、先生のレストレーションサポートにも興味が沸いてきて、何かのお役に立てればと思いこのような形になった次第です。
理事 佐々木 いづみ(ささき いづみ)
札幌市在住 1971年生まれ
メンタルコーチ・カウンセラー・看護師・社会福祉士
『悩み・苦しみ・孤独からの解放』
『自分の選択で満たされた人生を生きる』ことへの伴走をさせて頂いてます。
私は、看護師・相談職として、目の前の人のためにと長年尽力してきましたが、自分自身が燃え尽きてしまいました。しかし「こんなんで人生を終わらせたくない」と何とか抜け出そうともがき続けてきました。
メンタルコーチングと出会ったことで、そんな苦しみや孤独感から解放されました。自分のやりたいことを仕事にでき、満たされた人生へと取り戻すことができました。
「繰り返す悩みや苦しみ、孤独から解放される方法」「自分を幸せにできる方法」など、科学的根拠に基づいた、再現性のあるメソッドで、私もクライアントさん達も、人生に劇的変化を遂げられていっています。
もしあなたが今、先の見えない苦しみの中にいるのだとしたら・・・まだあなたにあった方法に出会っていないだけなのかもしれません。そんな時は専門家の力を借りることも1つだと私は思っています。繰り返す悩みを解決するだけではなく、安心と癒しが進みます。夢や望みを実現する方法をマスターすることもできます。
必要な方々へ、もっともっとメンタルコーチングやカウンセリングの機会をお届けし、満たされて「ニンマリ」笑顔な毎日を過ごしている!自分を幸せにできている!
そうキッパリと言える人を増やしていきたいです。
<主な資格・経歴>
・the answerメンタルコーチ認定(心理学交流分析コース終了、心理学認知分析コース終了、インナーチャイルドケアコース終了、ゲシュタルト療法トラウマケアコース終了、ヒプノセラピー基礎講座終了、目標達成・在り方実現コース終了)
・脳神経外科看護師 5年
・在宅福祉関連 主に相談援助職管理職 18年
・看護専門学校教員 4年など
監事 光増 昌久(みつます まさひさ)
1952年生まれ
大学は教育学部で障害児教育を学び卒業後、小樽市にある重症心身障害児施設(現療養介護)に10年勤務、その後知的障害者の入所施設、通所、デイサービス、地域支援、グループホームの管理者として地域移行支援、地域生活支援に従事。
障害のある人と援助者で作る日本グループホーム学会を立ち上げ現在は運営委員。
札幌市及び近郊の社会福祉法人,NPO法人の理事、監事を複数している。
札幌みんなの会(知的障害がある当事者グループ)の支援者を30数年している。